スタッフBlog


2019.01.24

お母様の振袖を着られる方が増えています。

成人式にお母様の振袖をリメイクして着られる方が増えています。いきさに振袖を見に来られる方の中でも、お母様の振袖を着るかレンタルするか迷っているという方がよくご相談に来られるようになりました。少し前までは新しい方がいいという娘さんの方が多かったのですが、今年は積極的にお母さんの着物を着たいという方がたくさんおられました。5年前とくらべると2倍ほどに増えているでしょうか。 いきさではお母様の振袖のことをママ振と呼んでいるのですが、このママ振でお母様が一番心配されているのが、古くみえないかということです。でもこの点はあまりご心配なされなくても大丈夫かと思います。もちろん色使いや柄は今のものとは変わってきていますが、一番変わったのは帯締めや帯揚げなど小物の色数が非常に豊富になったこと、帯締めに飾りがついて装飾的になったこと、振袖の色使いでしょうか。ですので、小物を変えると一気に現代風になってお母様の時の振袖の質の高さもあり、コーディネートした振袖姿は今の振袖にも見劣りしません。レトロな柄や色使いの振袖の人気が高まっていることもありますし、一度新しいコーディネートでどんなふうに変わるか見てみられると感じがつかみやすいと思います。
お母様の振袖を着ることで他にない良いことは、お母様がご成人を迎えられるときに振袖を用意したお祖母さまやご家族の思い出が蘇って、家族の思い出が重なっていくことだと思います。コーディネートを考えるときも思い出話に花が咲いていますし、前撮りや成人式の当日お母様の振袖を着たお嬢様の姿を目にすると、ご家族は前撮りや成人式の当日に振袖姿をみてお母様のときはああだった、こうだった…とお話されています。新たに作られたものを着る楽しさも、思い出のあるものを着る喜びも選ぶのはとても難しいですが、振袖に袖を通していくと着物姿の自分がイメージしやすくなって、何もわからない不安がワクワクする気持ちに変わってきます。浴衣は着たことはあるけれど着物を着るのは初めてというお嬢様がほとんどで、心の中には不安も多いかもしれませんが、振袖を着た姿は本当にきれいです。わからないことはなんでもお尋ねください。手をかけてつくられた美しい振袖を着る経験を心おきなく楽しんでいただけたらと思います。


2018.12.20

着付け部最終練習

今日は成人式に向けての着付け部最終練習がありました。いきさ着付け部は着物が好きで着付けが好きな人の集まりでで、この日も自主練習でした。毎週1回の練習と月1回の研究会があるのですが、時間との勝負になる成人式当日の振袖着付け前はさらに気合が入ります。お嬢様一人一人に合わせた着付を行うために、帯結びに限らず、帯〆・帯揚げの結び方を何パターンも考えていきます。振袖を着た一日を心おきなく過ごしていただけるように着崩れしない綺麗な着付けを目指してこれからも頑張ります!