帯
袋帯
どんな結び方をしても柄が出て豪華な印象の丸帯が最も格の高い
第一礼装用の帯とされていましたが、その厚さと重さから軽く結びやすい袋帯が作られ、主流となりました。柄のある表地と軽い裏地をを袋状に縫い合わせて仕立てることから「袋帯」とよばれています。留袖や訪問着・振袖などフォーマルなシーンでは袋帯を合わせますが、カジュアルにも相性の良い柄の袋帯もあります。
15,800円~

名古屋帯
名古屋帯は大正時代に名古屋で考案されたといわれています。一般的に使われるようになったのは昭和に入ってからです。お太鼓部分の幅は約30cm、胴回りに巻く部分はそれを半分に折って仕立てます。長さは約3.6mと袋帯より短く、結んだ時のお太鼓部分が一重太鼓になります。柄によってセミフォーマルからカジュアルまで合わせることができます。
15,800円~

半巾帯
並幅(30cm)の半分の幅の帯で、主に浴衣用でしたが、帯の種類が増えてお太鼓風などいろいろな結び方が考案されて
今ではカジュアルなシーンで活躍しています。
2,800円~

和装小物
帯〆・帯揚げ
帯揚げも帯締めもコーディネートを引き締めたり、品良くまとめてくれます。合わせ方によって印象が変わる大切なアイテムです。絞りの飛び柄やぼかし染め、小紋柄に金糸の入った晴れやかなものなど、いろいろな色柄の帯揚げ。豊富な色数と編みが楽しい帯〆など。
2,800円~

草履・バック
フォーマルシーンに向く上品で優しい色調の草履とバックや、華やかな振袖用の草履とバック。カジュアルシーンでも使えるシンプルなものから、鼻緒と草履をそれぞれ選び、履く方の足に合わせて鼻緒をすげる別あつらえの草履まで。
9,800円~

その他の和装小物
白衿や刺繍衿などの半衿に、肌襦袢や腰紐・足袋など着物を着るのに必要な小物もいつでもご用意しております。店頭にない商品につきましてもご注文いただける場合がございます。お気軽にご相談ください。

