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成人式振袖Q&A

早い方がお得です。
1年前までに来られている方が令和5年度では6割ほど。早い方では高校二年生の冬に決められています。着付けの時間はよい時間から埋まりますし、いきさでは一地域一柄の振袖のみ販売・レンタルして会場で他の方と同じ振袖を着ている方がいないようにしています。そういった意味でも早い方が人気の柄に決めることができます。

ご予約をお願いしております。
ひとりひとりのお客様をお迎えし、しっかりと丁寧にご説明とご相談をさせていただくため、なるべくのご予約をお願いしております。

いいえ、全くそんなことはございません。
いきさに気に入る振袖がなかった場合、決して無理なおすすめはいたしません。もしご納得いただける振袖がなかったり、ご予算に合わなかった場合は、気兼ねなさらずお断りいただいて大丈夫です。

以下のような服装が振袖の試着には適しています。
・襟元の詰まった服やタートルネック・フード付きなど、首元が隠れる服は避けてください。
・下は、スカートもパンツもすっきりしたラインのものがあればそちらをご着用ください。

はい、大丈夫です。
どんな小物や帯にするかで着姿の雰囲気も変わってまいります。お嬢様が本当に好きになり、似合うコーディネートにするために、ぜひお嬢様もご一緒にお越し下さい。

振袖の長襦袢や肌着に小物など、あるものは全てお持ちください。
振袖や長襦袢はサイズのチェックに必要です。小物のコーディネートをいろいろ試しますが、使える小物はすべて使います。草履バックは経年劣化で履けない状態になっていることもあるので、こちらもぜひお持ちください。

写真撮影について

はい、本当です。
式当日の撮影は一度にすべて済むところがメリットですが、ゆっくり時間がとれて家族撮影やいきさの和風庭園での撮影が可能な前撮り撮影は人気です。もちろんお時間をとることが難しい場合や、スナップ写真の方をたくさん撮りたい方など、当日撮影をご利用される方もおられます。

はい、選べます。
プレゼントアルバム以外にも晴日和やエトワールなど、タイプの異なるアルバムをご用意しています。ページ数やアルバムによって料金は異なりますが、お好きなアルバムを選んでいただくことが可能です。アルバムに使う写真もご家族やお嬢様ご本人が見本を見ながらお選びいただきます。

前撮りの約1カ月前にご案内をお送りします。
その際にご予約をお受けしています。

前撮りは4月・5月・11月・1月を予定しております。屋外撮影とご家族撮影は前撮り時のみお受けしております。

前撮りの時、お母様から着物着用についてのご質問


訪問着や付下げ・色無地などフォーマル系のお着物がおすすめかと思います。


はい、お任せください。その場合、前撮りのご予約をされるときに、お母様のお着付けのこともスタッフまでお伝えください。


どうぞいきさまでお持ちください。古いシミですとシミ抜きに時間がかかったり、完全にはシミが取りきれない場合もありますが、どのくらいきれいにできるか、いくらかかるかなどお見積もりいたします。念のため、遅くとも前撮りの2ヶ月前にはいきさまでお持ちください。


お気軽にご相談ください。お母様に合う小物のコーディネートを提案させていただきます。お越しの際は、着物や長襦袢・小物も一式お持ちください。

着用後のお手入れについて

そのままいきさまでお持ちください。たたんだり、汚れのチェックをいたします。
いきさまでお持ちいただければ振袖一式をたたんでからお返しいたします。また、汚れはそのままにしておくと黄変してしまうので、お手入れが必要です。お食事のしみなどあればスタッフまでお知らせください。数年着る予定がない場合は、肌に触れる長襦袢は丸洗いを、振袖は衿と袖口の汚れ落としをおすすめしております。

湿気の少ない、日の当たらないところに保管してください。
湿気はカビや黄変、日光は色焼けの原因になります。なるべく湿気が少ない日陰になるところにしまってください。たんすの中にしまうときは年に1回乾燥している秋に引き出しを開けておくだけでも夏の間にこもった湿気が逃げていきます。しまう場所がないときは衣裳箱に入れてたんすの上に置いておくのもひとつです。その場合も湿気や日光にお気を付けくださいね。